まめったい暮らし〜長野県旧中条村の小さな小さな集落の10年〜[滝澤静子 服部貴康 小山奈々子]

長野県中条地区で過疎化が特に深刻な集落の一つ旧第六区。
そんな中でも笑顔で元気に暮らす人々や風景を撮影した写真集が出来上がりました。

平成22年1月1日、長野県上水内郡中条村は長野市と市町村合併し、長野市中条となりました。
限界集落として知られる中条地区は、現在も高齢者の方が多く住む、山の暮らしの文化が色濃く残る美しい集落です。
そんな中条の六区に住む滝澤静子さんが、失われていく山の暮らしとそこに住 む人々の姿を後世に伝たいという思いから、この写真集プロジェクトはスタートしました。
制作は、その小さな集落に祖父母の家があり、中条に足繁く通っていたデザイナーの小山奈々子と、その友人である写真家服部貴康が滝澤静子さんと出会い、その思いに賛同、10年前より取材を開始しました。

"まめったい"とは方言で"元気な"という意味。六区に暮らす人々の温かい協力のもと、ついに写真集『まめったい暮らし』が完成しました。
10年の月日が過ぎ行く間に、他界された方やこの土地を離れた方もいます。
でも、確かにこの写真中に微笑む人々は、この中条六区に暮らしていましたし、今もまめったく暮らしています。
決して中条だけではない日本中の小さな集落の現状と、小さな光を感じていただけたらと思います。



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『 まめったい暮らし ~ 長野県旧中条村の小さな小さな集落の 10 年 ~ 』
編集長:滝澤静子 写真:服部貴康 装丁・文:小山奈々子
協力:旧中条村第六区の皆さま / 長野市中条支所 / 中条地区住民自治協議会
B5 変形 / P 80
発行:株式会社ルーシーケイ

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販売価格 3,800円(税込4,104円)