原画「子規の机」 [すぎはらけいたろう]










古い本やホテルの領収書、古新聞、方眼紙など古紙をマテリアルにコラージュや切り絵、彩色の手法を加えて描くイラストレーター・すぎはらけいたろうのアート作品。


晩年、片足を折ったままでしか座ることができなかった正岡子規。真ん中のくぼみは折った足を入れる為のもので、最後まで俳句を作り続けたと言われる子規を想像しながら制作したコラージュ作品「子規の机」。

様々なマテリアルを重ねてコラージュされた、すぎはらさんらしい作品です。全体に統一された色合いの雰囲気も優しげで、黄色の花がポイントに。壁にかけるのはもちろんシェルフなどにたてかけて置くなど、どんなところにも飾りやすいサイズ感。じっくり眺めたくなる作品です。




※額・外寸:W175mm×H175mm








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<すぎはら けいたろう/KEITARO SUGIHARA>
絵とデザインの仕事を中心に、近年は空間デザインのアートディレクションなど、幅広い仕事をてがける。様々な素材を組み合わせた作品は、ガラクタを集めたオーケストラのように、にぎやかで楽しいハーモニーを奏でる。
http://www.keitarosugihara.com
販売価格 80,000円(税込88,000円)

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