2022年拓真館カレンダー『SHINZO MAEDA 100』


















写真家・前田真三の生誕100年を記念した2022年カレンダー『SHINZO MAEDA 100』
前田真三の名作・代表作で構成されており、傑作「麦秋鮮烈」の表紙から、最終「白い幻想」まで、12葉の写真に丘の風景のエッセンスを凝縮しました。2021年に出版した写真集『HILL TO HILL』(BlueSheep刊)のタイトル通り、丘から丘へ逍遥しつつ、風景の美質と写真の本質を追求し続けた前田真三の世界をお楽しみいただけます。

季節ごとに変わっていく風景の色合い、美しい北海道の姿を堪能できます。
日々目にするカレンダー、素敵な作品がより良い毎日にしてくれそうです。


写真:前田真三
構成・テキスト:前田晃
デザイン:前田景

形式:二ツ折り中綴じ式28ページ
外寸:天地484mm×左右320mm(二ツ折り時:天地242mm×左右320mm)
写真:表紙1点+12ヶ月12点+解説1点
用紙:アヴィオン(北越コーポレーション)

<前田真三プロフィール>
1922年東京都八王子市下恩方町に生まれる。東京府立織染学校、拓殖大学を経て、1944年館山海軍砲術学校(第三期予備学生)を卒業。スマトラ島サバンで海軍中尉として終戦を迎え、翌年復員。1948年日綿實業(株)入社、以後17年間勤務。1967年(株)丹溪を設立し、写真活動に入る。1974年初めての写真集『ふるさとの四季』を出版。以後、風景写真の分野に独自の作風を確立し、数多くの作品を残す。代表作に『出合の瞬間』『一木一草』『奥三河』『丘の四季』などがある。1987年、北海道美瑛町に自らの写真ギャラリー拓真館を開設。日本写真協会賞年度賞、毎日出版文化賞特別賞、勲四等瑞宝章、美瑛町特別功労者章などを受賞(章)。

拓真館HP
https://www.takushinkan.shop/

販売価格 1,591円(税込1,751円)

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