千葉で作陶する今井梨絵の蓋物。

今井さんは、化粧土の色合いとやきしめの質感を大切にした作品を多く制作されています。
型をつかわず、ろくろをまわし1つ1つ制作しているため同シリーズでも風合いやフォルムもそれぞれ異なる1点もの。シンプルながらマットな質感は温かみがあります。

蓋物の使い方は多岐に渡ります。炊き込みご飯やお寿司をよそったり、梅干しやお漬物などの保存容器としてそのまま食卓へ出すのもいいですし、小物入れなどインテリアとしてお使いになるのも◎。広口なので出し入れしやすく使いやすいです。
毎日の暮らしにそっと寄り添ってくれる一品は、ご自宅用にはもちろん、プレゼントとしてもおすすめです。


※サイズ：直径約7.7cm×H7cm（蓋含むH7.5cm）






















※1点1点手仕事で制作しております。
※焼きしめ陶器の性質上、吸水性があります。シミやヒビを防ぐ意味で、
　初めてお使いになる前に米のとぎ汁で煮沸する事をおすすめいたします。
　また、濡れたまま保管するとカビやにおいの原因となりますので、
　ご使用後は十分に水気を切って保管してください。


その他、ふたもの（錆浅葱）もございます。


今井梨絵の作品はこちらをご覧ください。



＜今井梨絵プロフィール＞
1979年　千葉県佐倉市生まれ
2004年　武蔵野美術大学陶磁コース卒　
　　　　 益子／横山陶芸勤務
2007年　益子町にて作陶を始める
2011年　笠間市に工房移転
2013年　築窯

現在は、千葉に工房を移転し、作陶中