ガラス作家・浅沼千安紀の花器。
光沢のあるカラフルな色の作品とは異なり、マッドな仕上がりで
まるで色鉛筆で塗られたような質感は、優しい雰囲気が漂っています。
この風合いがでるように研究を重ねたそうです。
色付けの際、定着する温度が色によって異なり
カラフルな色合いほど、どの色から定着させていくかを考えて色付けがされており
とても手間のかかる作業を経て、完成されています。
作品によっては、色付け後に削って模様を描いています。
この新しいシリーズは、水を入れてティーキャンドルを浮かべると
ロウソクの炎が綺麗な色合いと模様をうっすらと灯してくれ、とても癒されオススメです。
※ロウソクを入れてお使いになる際には
ガラスが熱くなるので、取扱いにはご注意ください。
サイズ:直径7cm×H13cm
(内側は光沢仕上げとなっています)
その他、浅沼千安紀の作品は
こちら。