津坂陽介さん、久保裕子さんご夫妻が営んでいる吹きガラス工房「日の出ガラス工芸社」のダイヤのコップ。ダイヤ模様が光を集めて美しく輝コップは、大きめの氷も入るサイズ。
表面の凸凹は型ではなく、縦スジを入れた後にひとつひとつピンセットでつまんで、ギザギザのダイヤ柄にしているそうです。ニプトダイヤモンドワイズという16世紀の古いヨーロッパのカットガラスが発明される以前の技法とのこと。とても手間のかかる技法ですが、その分、切子やカットガラスに比べ手作りの温かみがある作品に。
ブランデーやウイスキーをいれてじっくりゆっくり作品を眺めながら、お酒を楽しむ時間も一緒にプレゼントでき、とても喜ばれそうですね。
どこを持っても手に馴染むデザインで使い心地の良いコップです。
サイズ:約直径7.6cm x H8.3cm
その他、商品はこちらより。
< 日の出ガラス工芸社 >
津坂陽介さん、久保裕子さんご夫妻が営んでいる吹きガラス工房。雪峰立山を望む、富山の雄大な自然の中に工房があります。自ら溶解炉を築き、吹きガラスの窯元として伝統技術を研鑽。卓越した技術力と、時にユーモラスな表現力は、国内外で認められています。